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  • 2011.05.25 Wednesday
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深夜ドライブ

今回の更新は、前回で予告した通りオーディオの交換とレビューを

と、見せ掛けて

今回は少し脱線して深夜のドライブと氷室京介についてです。

何故いきなり氷室京介って、なんと6月11、12日の全曲BOOWYでやるチャリティーライブのチケットが当たってしまったので。
無理して行ってきます。

おらTOKYOなんて一人で行ったら迷子になるだーよ。

色々と書きたい事はありますが‥、そんなの1つ1つ書いてたら終わらないブログになってしまうので、氷室京介の話題はこの辺で終了しときます。
ブルーハーツは「終わらない歌」を歌ってましたが、きっと当ブログを読む人はあまり好きでもなく詳しくもないアーティストの話を長々と書かれても困ってしまう、というより読む前にページを閉じられてしまいそうなので、ここで終了です。

まぁ、実はただライブに行く報告というかチケットが当たった自慢がしたかっただけなのですがね。
これで仕事の休みをもらえなかったらきっとテンションが下がりまくって珍しく機嫌の悪いJOHNNYの姿が拝めます。

で、ここで話は変わり、
外の空気が気持ちイイ季節になりました。

昼間のポカポカした陽気、夜の涼しい澄んだ空気、そして明け方の空気の香り‥
まさにドライブに最適なシーズンです。

朝からドライブに出かけて夜に帰宅というスケジュールも良いのですが、職業柄それではキツいので、主に夜に走る事が多いです。

夜空に響くドアの開閉音や室内に浮き上がるイルミネーション、
エンジンの始動音、アクセルを踏み込む感触、排気音‥。
たまりません。

夜間に走る事が多い故にあれこれ変更したイルミネーション、少しずつ自分に合わせて変えてきたドライビングポジション、全てが休日のドライブの為と言っても過言ではないほどシックリ来ます。
通勤で毎日このクルマに乗っていますが、駐車場に着くたびに「もっと走りたい」と思わせてくれます。
そういう意味では、このクルマは小さな仕様変更を重ねて少しずつ自分の理想に近付いているように思います。

スポーツカーはカッ飛ばして走るより、1500〜2000rpmくらいでマッタリ流すのが一番気持ち良いペースだと思います。
これは恐らく所有した人にしか分からない感覚でしょう。

深夜の車通りのないバイパスの街頭、信号、自販機や道沿いのコンビニの光、高速道路の料金所や緑色の標識‥、
すべてがドライブを楽しませるイルミネーションに変わりますね。

ギヤを落とす時の「ヴォン」と心地いいエンジン音やロードノイズさえドライブを演出してくれます。

オーディオのボリュームは絞って、使い捨ての流行の曲ではなく本当の意味でのお気に入りの曲をBGMとして静かに流しながら走りたいものです。

助手席に若いお姉ちゃんが居るのも悪くありませんが、一人で静かに走るのも良いものです。

深夜のドライブがあまりにも気持ち良かったので記事として載せました。
次こそはオーディオについて書きたいと思います。

シート交換

今年に入って記念すべき2回目の更新です。

今月は予算と相談しながら色々と部品を交換していこうと思います。

CDプレイヤーが壊れてしまったので、プレイヤーの買い替えと同時にアンプも付けようかと考えています。
サブウーファーを載せた時に、バッテリーから直で電源を引っ張ったり配線コードまで買っていたのに、アンプだけ放置していました。

ついでに、壊れたオートアンテナをショートアンテナ化してしまおうと思います。
地震の騒ぎの時にラジオが聞けず、どれだけ不便だった事か‥。

まぁ、この辺は恐らく次回の更新で詳しく書きます‥。

で、今回の記事のメインは「シート」です。
とりあえずシートの話題にしーとこう。

ちなみに、皆さん既に知ーっとると思いますが、海は英語でSEAと言います。

(゚д゚)・・・。

‥はい。シートです。

今まで付けていたシートは、今は無き「CORSARO」という、誰も知らない(私も知らない)日本のメーカーのフルバケットシートでした。
剛成も高く軽量で、他のバケットシートよりタイトに設計されているため、私の体系にもピッタリと合っていてお気に入りでした。

現在フルバケットシートは様々な種類がありますが、有名メーカーのコピー品や無名メーカーのものは保安基準に適合しないばかりか、事故るとFRPが割れて身体に刺さったりシートごと車外に放出されたりと、かなり悲惨な事になるらしいです‥。

ちなみに私は過去に2回も派手なクラッシュを経験しましたが、車が盛大にブッ壊れながらもシートに破損はなく、ドライバーも無傷でした。
シートを固定していたスチール製のレールが見事に曲がっていたのを考えると、ドライバーが死んでいても何ら不思議ではない事故でした‥。

と、このCORSARO製シートの強度は身を以て体感したワケですが、知名度が低く書類もないため車検では弾かれ、元々はブラックだった生地が真っ白に色落ちし、さらに生地が破れまくって金属のフレームがムキ出しになるという、見るも無残な姿になっていました。
破れた部分は何度も補修し、生地も1度は黒く染め直したのですが、さすがに製造から20年以上も経過しているだけあって限界が見えてきました‥。
クッションも全く反発性を保っておらず、長距離走行では尻が痛くなります。

少し前にステアリングのポジションを変えた時にシート位置も合わせる必要があったため再調整をしたのですが、その時にシートを固定するボルトを折ってしまいました。
ボルトを抜くために生地を剥がして裏側から抜き、雌ネジ側も新たにタップを立てて再生させたのですが、改めてシートのヤレを実感させられて交換に踏み切りました。

シート選びはRECARO、BRIDEの有名メーカー2社から選ぶ事にし、予算の関係からBRIDEの「ARTIS」に決めました。
BRIDEは性能と価格のバランス、競技での使用率、国産メーカーなので日本人の体系に合わせたサイズ等、なかなか良い印象です。
昔、従兄がドリ車にBRIDEを入れていた事も1つの理由です。

ちょうど今月26日に法事のため遠出するので、その時に長距離ドライブのテストもしたいと思い、シートが到着してすぐ交換しました。

CORSAROと比べてみると、BRIDEの方がFRPが厚く剛成があるような感じです。
その分CORSASOの方が軽量ですが。
BRIDEはシート底面の厚みがあり、着座位置を下げる事ができません。
クッションも厚いので、取り付けるとどう頑張っても純正並みの着座位置まで上がってしまいます。

ホールド性は間違いなくCORSAROの方が上です。

CORSARO製はサーキット指向、BRIDE製はクッションの厚みやサイドサポートの高さを押さえ、ショルダー部の張り出しも抑えられていて街乗りも考慮された造りになっています。
それだけに、長くCORSASOを使い続けた後にBRIDEに替えると物足りなさを感じます。

結局、クッションは全て取り外して座面のみCORSAROで使っていたクッションに替えてしまいました。
少し深く座れるので座面が下がりホールド性も向上しました。

細かいポジション調整などは時間を掛けてやっていこうと思います。

今回はシートのお話でした。

放置期間の状況

去年から物凄く放置しておりましたが‥、
まずは
あけましておめでとうございます。

何とか生きていました。
去年までお世話になった方々、こんな適当なブログですが当ブログをお読み頂いている方々‥、今年も宜しくお願い致します。

更新をサボっていた期間も色々な事がございましたが、車のブログなので車の事だけ書いていきます。

というか、放置しすぎて過去に何を書いていたのか忘れてしまいましたね。今から見返すのも面倒です。

まず今年1月‥、新たに水温計を購入して取り付けました。
今までも水温計は付けていたのですが、輸入モノの安物だったのでアースを取る場所によって数値がバラバラだったり、センサー径が一般的な国産の物と違ったり、しまいにブッ壊れてウンともスンともいわなくなってしまい、1年ほど放置しておりました。

で、今回の製品は少しマトモなモノを付けようと思い、Defi(日本精機)製です。
さすがに品質は安物の輸入品とは比べるまでもありません。
今まで買ったのは中国製、台湾製、アメリカ製でしたが、どれも駄目で、挙げ句に合計金額で軽く高性能なメーターが買えたってオチまで付いてます。

で、取り付け場所は私の車イジリの「純正+α」のコンセプトに沿って、エアコン吹き出し口を片方だけ塞いでインパネに埋め込みました。
ピラーも考えたのですが、配線を引くのが面倒だったので‥

が、元の形が四角い場所にメーターを埋め込むとイマイチ視覚的に不格好になる気がするので、現在メーターフードを自作(飽きて放置)中です。

照明色はメインメーターやエアコン照明に合わせてホワイトを選んだのですが、現在はアンバーに変更してしまったので夜になると水温計が少しばかり浮いて見えます。

そして、水温計を取り付けた際にサーモスタッドの作動不良、ラジエターキャップの寿命、クーラント漏れの不具合が見つかり、サーモとキャップを交換しました。

で、2月‥
とっくに寿命を迎えたショックとハブベアリングの交換を決意し、部品を注文しました。

実際に作業に取り掛かったのは3月の初めでした。
休日を利用しての作業でしたが、思ったより部品の固着がヒドかったり、追加で部品や工具が必要だったりと、何だかんだで休みを2日使っても交換できませんでした。

仕事明けの早朝から作業を始めて、食事も睡眠もとらず深夜までブッ通しの作業だったので体力的にも精神的にも限界でした‥。
実家の隣の家の、32Rに乗っている整備士の方が深夜まで手伝ってくれたりしても作業は終わりませんでした‥。

色々と悪あがきを続けた末に無理だと悟り、車を使うのを諦めて電車で仕事に通い始める事にして、5日ぶりくらいに「やっと普通に布団で寝れる!」と思って寝たところで‥
3月11日の大地震が発生‥!
揺れで叩き起こされましたが、さすがに身体が起きる事を拒んだので、仕事が休みになった事と車と両親の無事を確認して再び寝ました。

地震の影響でしばらく職場は営業できないという事で、実家に戻って一気に車を組み上げました。
さすがにあの状況で移動手段が徒歩しかないのはマズかったです。
市街地なら徒歩でも買い物もできるしタクシーも動きますが、私の住む地域では色々と不便です。

で、フロントのショックとベアリング(右後輪は事情がありナックルごと)を交換したワケですが、ショックが変わるだけで走りが全く違います。
路面のギャップを拾った時の車体の揺れが一発で収束し、コーナリング中の安定感も天と地の差です。
今までより速い速度で曲がれ、尚且つコーナリング中のラインの修正も今までとは比べ物にならないほどよく動いてくれます。
むしろ、よく今まであんな足回りで走っていたものだと思います。
乗り心地は少しだけ硬くなりましたが、慣れれば不快な感じはしません。

しかし、工場に持ち込んで軽〜く見て頂いたところ、右フロントロアアーム要交換、キャンバーコントロールアーム要交換、ファンベルト、プーリー要交換、その他色々と交換が必要との事でした‥。
それにしても本当によく壊れます。
キャンバーコントロールアームなんて去年の6月に交換したばかりですが‥。

まぁ、とりあえずこれまでの記録は一旦終わりにしておきます。

大雪

東北は全域で大雪のようです。
4〜5年前の大雪が降った年と同じくらい降っている気がします‥。

出勤しようと思ったら車が完全に埋まっていました。
膝の辺りまで埋まりながら車に辿り着き、どうにかドアを抉じ開けてエンジンを掛けて雪を払いました。
で、(車には良くないのですが)車で雪を掻き分けながら道路まで出ました。

景色はまさにホワイトクリスマスと言えるほど白かった‥というか、白すぎてロマンチックな感じがしませんでしたね。

まぁクリスマスなんて別にいいとして‥、行きは何とかなったのですが、問題は帰り道です。

家を出た時より更に雪が積もり、除雪も追い付いていませんでした。
暖気中にタバコを吸うため車の窓を開けたら、内部で凍結していたせいかパワーウインドウが壊れて半開きのまま止まってしまいました。

諦めて走り出したら今度は道がヒドイ有様で‥
もはや道とも呼べませんでしたが。
車線も信号も見えないしあちこちで車がフラフラ。
動けなくなって交差点の真ん中で道を塞ぐ車も居ました。

中途半端な除雪のせいで路面のあちこちに天然のジャンプ台ができて、しかも除雪されたところもボコボコでロクに走れませんでした。
他の車より車高が低く足回りが硬いせいで、大してスピードを出していなくても天井に頭を打つほど跳ねまくりました。
WRCドライバーの気分‥というか、窓を開けて跳ねまくるローライダーの気分が味わえました。クリスマスとも繋がって、まさにワイルドでアメリカン。

で、ずっとそんな道を走っていたら‥
オーディオがCDを上手く再生できなくなり、再生していたCDを吐き出したかと思ったら数分後には完全にフリーズしてしまいました。

次は助手席側のワイパーがミサイルの如く吹っ飛び(歩道にテポドン発射)、イルミのヒューズがショートしたようで、車内の照明が全て消えて真っ暗‥

さらに半開きだった窓が完全に下まで落ちて、エアロはバキバキと音を立てまくり、下回りもガツガツ打ちまくり‥、
しまいにフォグランプまで点灯しなくなり‥

外は吹雪なので車内は雪まみれで、ドライバーは顔面まで雪で真っ白くなっていました。

そして何度か車から降りて、除雪されていない道をスコップで堀ながら(自分の顔も除雪して)進むというサファリのラリードライバーも顔負けの健闘を果たしながら家に帰りました。

残念ながらゴールしても表彰台はありませんでした。
ベランダからシャンパンを撒く気力もありませんでした。

オーディオは本体までイカれてしまい、フォグは何故か配線が焼けていました。

しかし平成の車で窓が落ちるとは‥
競技車両みたいに手回ししきの窓にすればこんなトラブルも起きないのでしょうが、今の時代さすがにダサいですね。

お陰で今日は出勤できなくなるし、雪掻きのせいで筋肉痛にはなるし、修理代もメチャクチャ高いしと散々でした。
確かに雪が降ると楽しいのですが、降り過ぎは勘弁ですね。

車線が分からなくなった車が逆走してきて突っ込まれそうになったり、目の前で車が横になったり、カーブを曲がれず膨らんできた車とディープキス寸前の状況になったり、何度も危ないシーンに遭遇しました。
動けなくなってハザード炊いてる車も帰り道だけで5台くらいは見ましたね‥。

風の噂では欧州にプチ氷河期が訪れて、日本も昭和中期くらいの大雪が降るという話です。
これよりヒドイ雪なんて降ったら間違いなく交通が麻痺しますね‥。

冬仕様

いよいよ12月‥今年もあと1ヵ月です。
そろそろ本格的なドリフトのシーズン(?)に突入ですね。

2週間ほど前に車を冬仕様に変更しました。
まぁ‥あまり変わってないんですが、タイヤ交換してエアロを外して、あとはマッドフラップを付けました。
見た目だけはラリー仕様です。
ただ元々パルサー用を加工して付けたので、後ろの幅がまるで不足しています。
できるだけ外側に付けたので、あまり泥や雪は飛び散らないと思いますが‥これは作り直す必要ありですね。

しかしスタッドレスの方が夏タイヤより静かで快適なんて妙な現象が起こっているのがイマイチ納得できないところです。
ちなみに、雪遊び用に空気圧はかなり高めです‥かなり滑ります。
街中を走る時は空気圧を下げた方がいいかも知れないですね。
そしてタイヤ交換の際にミスってハブボルトを折ってしまったので、1本だけ競技用の強化ボルトになってます‥(笑)

エアロは雪が降らなくても擦りまくっていたので外しました。
ブッ壊れたら悲しいので。
見た目だけ気にしてロクに走れない車というのも情けないですしね‥。
見た目は少し不恰好でも、思いっきり踏める方が楽しいです。
そもそもセリカは元々WRCのベース車両ですし‥。

とは言っても、エアロレスはあまりにも物足りなかったので去年と同じく純正エアロに戻しました。
今年は取り付け方法を少し見直したので、たぶん少し当たったくらいでは壊れないでしょう。

本当は冬用に純正の足回りが1セット欲しかったのですが、金も時間もなくてそのままシーズン突入となりました‥。

で、一昨日は雪が積もりました。
ちょうど休みだったのでドライブしてきました。
テレビに目を向けると、日本海側が大荒れと言う事で、青森を目指して出発しました。

吹雪の中のドライブなんて、考えただけでワクワクしますね(誰にも共感してもらえない)

毎度の事ながら目的地なんて決めずに、国道を北に向かってひたすら走りました。
確かに北へ行けば行くほど荒れてました。
昼間でも普通に路面が凍ってるし、脇道なんかは結構積もってましたね。

で、本州の端まで辿り着き、今度は海に沿って進路を西へ‥
太平洋の海沿いから日本海に向かって走るわけですが、本当に目に見えて天気が悪化していくのが分かりました。

あまりにも渋滞が酷かったので弘前から高速に乗りましたが、吹雪で全線50km規制でした。
確かに視界は50m先くらいまでしか見えませんでした。

まぁ歩行者も居ないし対向車も来ないし信号もないので気にせず「セガラリー」してきましたが。

リヤウイングは予想以上に効果があるようです。
去年の冬と比べるとリヤがバタ付かなくなりました。
と言っても、そこまで速度を出してしまうとウイングの効果を体感する前に車が暴れて真っ直ぐ走りませんが‥。

この日の走行距離は約600km、時間にして12時間のドライブでした。

ってワケで、今シーズンもどうにか暇を見つけて走りに出たいと思います。

アルミペダル取付

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さて、前回の予告通りペダルに関して書いてみます。まぁ毎度の事ながら長い割に大した事じゃありません。

今までペダルは後付けのアルミペダルを愛用していました。
アクセルペダルはヒール&トゥ(以下H&T)をしやすくするという謳い文句の妙な形をしたやつです。
しかし所詮はアクセサリー、本気で踏めば踏むほど不自然な使用感が気になります。
しかもペダルの面積が大きくなるので、足の大きい私はフットレストからクラッチに足を移動させる際にどうしても窮屈な感じになり、使っているうちにスチールバンドが緩んできてペダルがグラついたりと、次第に不満が出てきました。
メーカーが色々と理屈を並べても、やはりアクセサリーはアクセサリー、それ以上を求めてはいけないのかも知れません。

H&Tがしやすくなるというアクセルだって、前に車が割り込んできたりとかすれば無意識にH&Tなんてやってるワケで、後付けのペダルに頼らなければH&Tできないというのはテクニックを語る前に問題外でしょう。

で、新しくペダルを探す事にしたワケですが、汎用品というのはどれもこれもアクセサリー目的の物しか出ておらず、デザインも「ワザとらしい」ものばかりでイマイチ好みのものが見つかりません。

オクヤマから出ていたアルミペダルがサーキットでの使用を前提にしたもので、機能性のみを追求したシンプルなデザインに、取付も本格的という事でかなり良さそうな感じでした。
値段もソコソコで、もうコレしかないと思ったのですが、ペダルに穴を開けるのは失敗したら後戻りできないし、リベット止めするのにリベッターを用意する必要があり、少しハードルが高い気がしてきました。

確かに機能性を追求したペダルは良さそうなのですが、使用した感じは純正でも不満はないので、今度はメーカー純正オプションのペダルを視野に入れてみる事にしました。
とは言っても、セリカ用にアルミペダルがオプション設定されたのはZZTのSSモデルからで、この頃(ST系セリカ)のトヨタ車では80スープラを除き専用アルミペダルというのは出ていません。
スープラ用は使えそうでしたが、やはりこれもペダルに穴を開けての取付で、さらにデザインはあまり好みではありませんでした。

そもそも専用のペダルと言ってもブレーキとクラッチは殆ど共通で、アクセルペダルのみ形状の違いで取付できないというだけのようです。
現に、写真で見る限りではヴィッツ、アルテッツァ、セリカ、MR-S、さらにカローラ系に至るまで形状は同じです。
では具体的にどこが違うのかと言うと、恐らくアクセルペダルASSYの取付ボルトから上の部分が違うのでしょう。

車両からペダルユニットを取り外して裏側を見ると、ペダル部分の取付はピンで固定されています。
コイツを抜けば交換できるような気がするのですが‥ちょっと怪しいですね。
まぁ、モノは試しと言うように、理屈を捏ねる前にまずはやってみなければ始まらないでしょう。

部品の調達ですが、トヨタ(共販)では部品が車検証の車種と一致しないと売ってくれませんでした。
ペダル部分を流用したいのでと説明しても、互換性はないの一点張り‥。
というワケでネットを使って調達しました。どの車種でもイケそうですが、なんとなくMR-S用を買ってみました。
メーカーに取寄せになるせいで、部品の納期が2週間以上も掛かるようです。

と、やっと到着したのですが
‥って、ん?
注文したのと違うじゃ〜ん!なんでAT用なんだよ!

ってワケで返品して再び納品待ち‥
で、届きました。

仕事明けに寝ないで実家に取りに行って取り付けました。今日は不眠不休のまま出勤です。
いや、少し待てば休みになったんですけどね‥、やっぱり休みは有効に使いたいですよね。

で、まずアクセルを外すワケですが、外す前にエンジンルームのスロットルワイヤーを引いて固定しておくと作業がラクです(誰も真似しねーか)。
フロアに潜り込んでペダルを外してきます。

見た感じイケそうですが、セリカのアクセルは可動式、取り寄せたペダルは固定式です。
だから最近のトヨタ車はアクセルペダルが起き上がった角度になっているワケです。コストダウンの跡ですね。

ペダルを分解。現物を合わせてみると、やはり簡単には付きそうもありません。
まぁやってみましょう。

しかし、これが地獄の始まり‥。
思っていたよりも大幅な加工が必要でした。

全て現物合わせでペダルとシャフトを加工していくのですが、これが大変です。
ペダル側は力を入れすぎるとアルミが変形してしまうし、シャフト側はかなり強度のある鉄なので鉄鋼用の器具でも加工が難しいのです。
単純に軟らかいペダル側だけ加工して取り付ければ少しは簡単だったのですが、角度の問題から見てそれは良いやり方とは言えません。

で、試行錯誤を繰り返しながらピンが打ち込める位置までシャフトを持ってきてピンを打ち込みますが、セリカ用よりもピンが細いので微妙な位置でシャフトを止めなければピンが抜け落ちてしまいます。
これがもう大変で大変で、何度も諦めようかと思いました‥。
が、既に後には引けないところまでやってしまっていたので、微調整を繰り返しひたすら加工を繰り返すしかありませんでした。

そしてピンの打ち込みですが‥
なんと一発でキマッた!
グラつきもなく、キツすぎて打ち込めないという事もなく、ピッタリと位置がキマりました!
若い頃の言い方で言うと、「ビシキマだゼ!」って感じにキマりました。ウレシー!

そして車にペダルを取り付け、ブレーキとクラッチを取付て完成です。
やはり純正品だけあって違和感のない自然なデザインに、涙ぐましい加工を繰り返したお陰で仕上がりはバッチリです。

ってワケで、今回はペダルの取付でした‥。

純正スピーカー終了のお知らせ

前回の記事を更新してから携帯が本格的に壊れてしまったので、遂に機種変更してきました。
とりあえず値段がそこそこ安く、デザインがシンプルで即日納品の機種という事で適当に選んできました。
やっぱり新しい携帯は反応も早く快適です。今まで使っていた機種(機種名も分からない)はボタンを押してからタイムラグがあり、常々ストレスを感じていました。
数日間「新しいクセに画質が悪いな」なんて思って使っていたら、画面にフィルムが貼られたままでしたが、今ではバッチリ使いこなしています(?)

‥さて、少し前から車の右フロントスピーカーだけ音が鳴らない状態が続いておりました。
後ろのデカいスピーカーの音が強く、走行中は排気音がウルサくて気付かなかったのですが、停車中によくよく聞いてみると、どうも音が遠いというか何というか‥とにかく気にし始めたらトコトン気になって仕方ないのでした。

パネルを開けて配線を確認しても断線などは見当たらず、どうも原因は他にあるようでした。
スピーカーの寿命の可能性が高いと思いながら(mixiでもご指摘を受けましたが)、それは認めたくなかったので頑なに他の箇所から原因を見つけだそうと悪あがきをしていました。
なんたってスピーカーが壊れてるなんて言ったら金も手間も掛かって面倒な事この上ないってモンです。

‥が、やはりスピーカー以外に原因は考えられず‥思い切ってドアの内装を外してみると、やはりスピーカーがご臨終でした。
そりゃあ前のオーナーの時代から文句も垂れず、ただひたすらオーディオからの入力を受けて健気に17年近くも毎日音を出し続けていたワケですから、寿命と言われても不思議じゃありません。もう十分でしょう。
可哀相なくらいボロボロになってエッジが破れていました。

さて、というワケで代わりのスピーカーを探す事にしたわけですが、純正で20cmという妙にデカいスピーカーが入っているお陰で、社外品というのはなかなか見つかりません。
確かKENWOOD辺りからセリカ/カレン用として20cmのスピーカーが出ていた気がしましたが、オークションでも滅多に見ない上に相場も高めで、さらに20系セリカの現存台数から見ても、近いうちに相場が下がる見込みというのは低いワケで‥

漫画喫茶のPCでAVを見る合間に少し調べてみると、セリカはスピーカーを交換する際は通常の16〜18cmのものにサイズダウンし、バッフルボードを作成して取付けるのが定番のようです。
(余談ですが、たまに当ブログもPCから更新します)

という事で、休みを利用してスピーカを探しに出掛けました。
とあるパーツ屋を見てみると、さすがに色々と豊富に揃っていました。とはいえ、金欠なので値段の高いものは却下です‥。

結局、KENWOOD製の18cmスピーカーを選びました(もちろん値段で)。
で、20cm→18cmにサイズダウンということで、MDFか何かで2cmの隙間を埋めるバッフルボードを作成‥
せずに、適当なステーを噛ませて取付けました。あまり時間がなかったので。

我ながら凄い適当さ加減ですが、どうせ音楽を楽しめる車にするにはまず吸排気系を純正に戻して内装を戻すところから始めなければ意味がないので、こんなモンでOKです。
しかしリアの巨大スピーカーの時もでしたが、ステーを使用して物を固定するのは何故か妙にピッタリ作ることができる事に自分でも驚きです‥大工だった祖父の血を引いたのかも知れません
‥って、まぁ馬鹿な脱線話はコレくらいにして、次に配線を繋ぎたいのですが‥あぁそうか、付属品が何もないから自分でやらなきゃないのか
という事で純正の配線をブチブチと切断して適当に端子を繋げてコレまた適当に繋いで、音が出るか確認したら更に適当にドアの内装を戻して、まさに感性に任せての完成です。

純正と比べると各パートの音がシッカリ出ていますが、少しオーディオの音量に対して出る音が小さくなったような‥?
そして走り出すとやっぱり聞こえません。車がウルサすぎます。

まぁ今回はスピーカー交換という事で終了します。
次回はペダルに関して書きます。たぶん。いつになるか分かりませんが‥。

雑記

数日前から携帯が壊れてました‥。どこに行っても常に圏外で、目覚ましとスケジュール確認にしか使えない状況でした。
何度か携帯屋に持ち込んでも改善されずに機種変更も考えましたが、最近の携帯というのはイマイチ分からず、あれこれ悩んでいるうちに勝手に直ったのでそのまま使っています‥。
携帯電話も所謂「トヨタイマー」とか「ソニータイマー」みたいに、意図的に耐久性を落として造り買い換え需要を維持する作戦なのでしょうか‥。
今まで色々と機種を替えてきましたが、どの携帯も私の使い方にはイマイチ合わぬようで、長くても3年ほどで限界を迎えてしまいます。
携帯がないと成り立たない生活スタイルが問題なのかも知れませんが‥。というか携帯の寿命って本来どれくらいなんでしょうかね。

ちなみに実家にパソコンはありますが、それも気付いたら壊れて部屋のオブジェになっていました。

さて、話は変わりますが(というか車ネタしか書くことがない)最近は今までに目を向けなかった車に興味を持ち始めました。
具体的には競技車両や最高速仕様の車両、輸入車や海外の改造車に関して色々と調べています。

例えば、他のステージを走る車がどこに手が加えられ、それで車にどんな作用があるのか‥
輸入車に関しては、何を見て造られたのか、そんなところを重点的に情報を漁っています。

走るステージが違うから目を向けないとか、買えないから興味がないとか、そんな事ではきっとどんな改造車に仕上げても「少し速くなった」くらいで終わるでしょう。
色々な事を知る事で、今の車と少しでも長く付き合う事ができる気がするわけです。

仕事で上司から無茶を言われる。気に入らないから受け入れない‥ではなく、飲み込めなくても会社の思惑を理解するだけで何か変わる筈ですよね。

いや、まぁ本音は金があれば改造もしたいし輸入車にだって乗ってみたいんですが‥凄く貧乏なので‥。

ところで、この間の休日はとある温泉に行きました。もちろん「一人で」ですが。
一人で行動するほど自由な旅はないと思うのですが、なぜみんな「寂しい奴だ」と馬鹿にするのでしょうか‥。

混浴の露天風呂があるのですが、爺さんしか居ませんでした‥
念のため言っておきますが、別に若いお姉ちゃんの裸なんて期待して行ったわけじゃないんですよ。
そりゃ見れればラッキーですが、いや見れるなら見るよう最善を尽くすつもりですが、無駄に身体の血の巡りを良くしたら温泉に行った意味がないってもんです。

で、その温泉は地元では割と有名な峠があるので夜を待って再び行ったわけです。
走ってビックリ、前回のポジションの改善が効いたのか今までと比べて遥かに乗りやすくなっていました。

今までに何度も書いていますが、SSサスというのは本当に厄介ですね。
確かにソコソコのペースで流すとアンダー知らずだし、少しくらいオーバースピードで曲がってもタイヤを鳴らす事なく曲がってくれるのですが、ちょっと気合いを入れるともう駄目です。
ダンパーがヘタッているせいもあってか、というかドライバーが下手なせいか本当に乗れません。

が、この柔軟なエンジンの「踏んで行ける感覚」というのはやっぱりお気に入りだったりします。
脚が良ければ本当に踏めるのでしょうが、残念ながら今のままでは踏めません。

最初の車のようなドッカン特性のジャジャ馬というのも悪くなかったのですが、それよりも街中でもこういう場所でも、いつでもドライバーに従順で、耐久性が高いと評価されるエンジンが大好きなわけです。
踏んでも急激に姿勢が乱れないのはイイですよね。
今は殆ど通勤メインの使い方なので今後もエンジンは触らない予定です。
‥まぁ、度々「ドライブ」と言いながらタイヤを溶かしてますが。

余談ですが、飛び石でバンパーの塗装が剥げてきました‥。
遊び心でリップにはレッドのパール、ウイングにはブルーのパールを入れていて個人的にお気に入りだったのですが。
元々ボディもベコベコだし、サイドステップも限界を越えてるし、ここ最近で急激にボロさを増した気がします‥。

旅行記 龍泉洞

軽く旅をしてきました。今日の目的地は岩泉町の龍泉洞です。
盛岡市から北東を目指し、約2時間程度で行くことができます。
龍泉洞の紹介についてはネットや雑誌に情報が溢れているので割愛します。

この龍泉洞、むか〜し家族でゴールデンウィークに行ったような記憶があるのですが、子供だった私は自然や景色などというものには興味が持てなかったので、どんな場所だったとか全く覚えていないのです。
今になって思えば、冠婚葬祭でもなければ土日も祝祭日も休みがなかった父親がGWに、それも不自然に1日だけ休みが取れたというのが妙な話でして。
現在の父親と私が初めて会った日から十数年が経ちますが、家族で遊びに行った記憶というのは2回しかありません。
恐らく、その2回の囁かな家族旅行には、少しでも息子に父親との思い出を残したいという父親の願いがあったのだと思います。

‥思い出だけに話もちょっと重いで。

はい、また話がズレました。
毎度すみませんホントに‥。

こういう観光地というのは大体アベックのデートスポットでもあったりするんですよね、天気が良ければ尚更。

が、あいにく彼女は故郷の火星に帰省‥もとい帰星してしまったので、どうやら仲良くデートというのは無理そうです。
何人か居る腐れ縁の友人でも誘ってみようかとも考えたのですが、きっと仕事だろうと思い断念。

他に誰かを誘おうかと思っても、協調性というものが著しく欠落した私は、あまり他人と行動するというのが得意ではありません。
さらに自分の車に他人を乗せるというのは付き合いの深い数人を除き、「JOHNNYの嫌いな事ベストセレクション」に掲載されても不思議ではないほど好みません。
男も女も関係なく、抵抗なく乗せれるのは本当に指で数えれる程です。

お陰で友達も極端に少ないのですが、実は今日は単に観光だけが目的ではなく、久々に自分のもっと車を知りたくなったのです。
龍泉洞という場所を選んだのも、盛岡から岩泉までを繋ぐ道がひたすら峠道だという事が大きいです。

というわけで、今日は(も)私とセリカで出発する事にしました。

出発前の儀式として、まず神棚の前で交通安全を願いながら高速で254回ほど回転して秘伝の呪文を唱えて神に祈りを捧げ、そのついでに車の状態を軽くチェックします。
いざ出発〜

国道455号線を岩泉方面へ1時間ほど走ると、岩洞湖という湖があります。
日本一美しい人造湖といわれ、冬はワカサギ釣りで観光客がドッと来るのですが、実は走りスポットであったりもします。
ちょっと前に怖い話を聞いたのでここ最近は行ってません‥。

しばらく走っていると、前日に腹を壊したせいか、もしくは睡眠不足のせいか、はたまた自分の運転に酔ってしまったせいか、急にとても耐え切れない吐き気と目眩がしたので車を停めて少し休憩を挟みました。

龍泉洞に到着すると、やはりカップルと老夫婦で溢れていました。
しかし水と高所の両方とも恐怖症という最強コンボを持ち合わせた私が龍泉洞というのは少し間違っていたようです。
男1人だけフラッとして凄く場違いな感じだったので、食堂の隅っこの隅っこでラーメンを食べて、老夫婦の写真を撮ってあげて逃げるように帰りました。

帰りはいいペースで走れたと思います。久々に上まで回しました。
久々に全開で走って、幾つか改善すべき点も見つかりました。

1つはシートで、当初は前上がり後ろ下がりのポジションで、座面は最低まで下げていました。
これは視線が遠くを向くのでサーキットユースのような道では良さそうですが、一般道を走る場合は見通しの悪いカーブが大量にあるので、数ヶ月乗ってポジションを起こしました。
で、その状態からさらに座面を少し上げたのが今までの仕様でした。

改善する度にポジションは少しずつ良くなってきたのですが、走ってみるとまだ着座位置が低すぎるようです。
少し走る分には問題ないのですが、今日のように長距離のドライブが続くと無意識のうちに顎が上がって姿勢が悪くなります。
ペダルも殆ど脚を伸ばし切って操作するせいか、長時間のドライブでは脚に疲れが出てミスを招く可能性が高まります。
さらに夜間は対向車のライトがハイビーム並に眩しく、見切りも悪いので街乗りには不向きなポジションだったと言えます。

という事で、帰ってすぐに最高の位置まで上げた事により、着座位置が床から5cm前後→10cm前後まで上がりました。
結局、殆ど純正と変わらない位置まで上がってしまいました。
そもそもラリーやジムカーナの競技車両は結構高いですよね。

2つ目がハンドル。
タイトコーナーが連続するシーンを想定して32Φを装着しておりましたが、スピードが乗ると荒れた路面で細かい舵角の調整が難しいです。
スピードが上がれば上がるほど素早く的確な修正舵を当てる必要が出てくる上に、ハンドルが重いのでやはり長距離ではドライバーに負担を掛けます。
これも帰ってすぐに35Φに交換しました。

レースの世界ではドライバーを疲れさせない車造りが大切だと言われますが、約50kmほどの距離をハイペースで走ってその理由が身に染みて解りました。
帰ってきて車から降りた瞬間に脚がガクガクで、手も痺れて感覚がなくなっていました。

今日は自分の車を改めて知るいい旅でした。

勝手に考察 ランエボ編

さて、常日頃から頭の中は車しかない私が車に関して独断と偏見に満ちた考察をしてみます。
軽い暇潰しというか、まぁそこまで暇じゃないんですが、‥なんとなくです。

まぁ上で申し上げた通り、私の頭の中は殆ど車しかないワケです。

美味いモノもいいけど車。若くて可愛い女の子もイイけど車。
飼っている亀と金魚の水が汚れてきたけど車。
とにかく生活が車を中心に回っているほどの重症です。

しかし、自分で馬鹿だと解っていながらも車というのはハマるとどうにも抜けれません。
自らの首が回らなくなるほどの鬼ローンを組み(無理したお陰でまだ〇80万くらい残ってる)、そのローンを払いながら更に維持費に給料を注ぎ込む‥。
車の寿命を縮め、身の危険を冒し下手をすれば他人を巻き込む危険性を抱えながら公道を爆走する。

冷静な判断力を持った人間から見れば正気の沙汰でないことは言うまでもありませんが、薬物に溺れた人間が薬物を求めるように、ハマってしまうと「ゴール」が見えないものなわけです。

で、今回はちょっと三菱のランサーエボリューションという車を考えてみようと思います。

コイツがまたえらく速い車で、私がまだ二輪に乗ってる時にカチ遇ってその加速力にビックリ仰天したもんです。
当時乗っていたのはスズキのGSF250という型のバイクで、馬力の規制が掛かる前のモデルだったのでイイ加速しました。
普通は四輪なんて二輪と加速勝負したら勝ち目はないんですが、なんとその時はアッサリ負けてしまったんですね。
正確には煽られただけで終わったのですが、全開で加速してもピッタリついてきたので、つまり相手はその気になればいつでも抜けたというわけです。

まぁ速いというのは知っていたのですが、まさか二輪の加速にタメ張るとは思っていませんでした。
で、その後調べてみたらやっぱり速い車でした。

四輪に乗り換えてからも何度か走った事がありますが、カーブを抜けた瞬間に視界から消える一瞬の瞬発力なんかやっぱり凄いもんです。
フルチューンで大パワーを出したドリ車も、高速道路で圧倒的な速さを見せるGT-Rやスープラを始めとするハイパワー勢も、この動きは真似できないでしょう‥
というか、あんな動きをする車はランエボとインプレッサ以外に見ません。

最近のエボは電子制御が進化していて、本来4WDが苦手とするシーンでもよく曲がるようです。
そして最大トルクを3000rpmで発生させるトルク重視のエンジン特性はテクニカルな道では強力な武器になります。
さらにこのエンジンはブースト圧を2kg近くまで上げても壊れないようです。

こうして見ると、あまり冴えない印象の三菱が造った車が、実はとんでもない車だという事に気づきます。

レースの世界を見ると、トヨタがWRCにST205セリカを投入したのが94年。三菱が初代のランエボを投入したのは93年、両車ともスタートは成功とは言えなかったものの、どちらも熟成を進め戦闘力を上げていきました。
が、95年にトヨタが失格になった事により、セリカの熟成は進むことなく終わったのでした。

対して三菱は年々着実にマシンを進化させ、市販車も毎年バージョンアップを重ねます。
それがランエボの「強さ」だったのでしょう。

セリカは99年に生産を終えるまで、外観での変更はあったものの、走りに関する箇所はそのままでした。
ランエボやインプレッサが足回りを変更し、コーナリング性能が上がってもセリカは止まったまま。
エボもインプもエンジンが見直され、パワーが上がってもセリカは止まったまま‥。

確かに発売された当初は先進的な装備を満載していましたが、トヨタには向上心が少し足りなかったのではないかと思います。

ですがそんなセリカも、少し欠点は目立ちますがもともとポテンシャルは決して低くない車だと個人的に考えています。

セリカのエンジンは今まで乗ったことのあるターボ車の中でも特性がフラットです。
言い換えればどの回転域でもツキがよく、これは強力な武器なのですが、ギヤ比で完全に牙を抜かれているのが残念なところです。
ノーマル状態での最高速度は240kmと、エボやインプより速いのですが、やはり瞬発力では全く相手になりません‥。

重量は実は先代のセリカと比べ80kgも軽量化されており、近年のエボやインプと大差ありません。

問題は足回りで、SSサスはどうしてもストローク不足とセッティング幅の狭さ、部品の少なさ、部品のコストに悩まされます。
足回りを通常のマクファーソンストラットに交換する事ができれば可能性は大きく広がりそうですが‥。
現に、プライベーターが参加するラリーでは足回りをマクファーソンストラットに交換した車両が参加し、ハンドリングの問題やストローク不足が解消され戦闘力が上がったようです。

上記の問題が改善されるだけで、セリカは相当な戦闘力アップが期待できそうです。

エボもインプも、確かに速いしWRCのイメージでカッコいいんですが、やっぱり4ドアのセダンで背が高いというのはちょっと‥
やっぱりセリカの方がスタイルも内装も良いです‥。

というわけで、ちょっとした考察でした。

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